2013年7月25日

富山の一人ぼっちの「ギーク」

みなさん、
英語の「ギーク」(ローマ字:「Geek」)という言葉はご存知でしょうか?

日本語には意味的によく似ている言葉があります。「オタク」といいます。でも、語源はさっぱり違います。「オタク」という言葉の由来は、「御宅」で、家に引きこもっている人を指します。

英語の「ギーク」は違います。もともとは、「変わった人」という意味で、馬鹿やフリークをよくさしていました。今は、興味深く趣味をしている人を指しています。

私は、「ギーク」とはいえるでしょう。でも、それより、変わった人です。好きなことやしたいことは変わっているかもしれません。そして、富山県にはそういう変わった人にあまり付き合えなさそうです。百万人の中には絶対にいると思いますが、少ないほうそうです。いや、未だ遇ったことがないです。

でも、どこに会えるかさっぱり分かりません。どうやって会えるかも、分かりません。ですから、さびしいです。私は、変わったことがすきだと言いながら、一人でいたい訳じゃありません。そんな一人ぼっちな生活は要りません。満足しません。

でも、退屈です。


2013年7月21日

真面目すぎ!

読者の皆さん、

お久しぶり!

最近何も書かなくてすみません。

日本に来てからもうすぐ1年になります。いろんな人とであったり、いろんな活動をしたり、いろんなところで顔を出したりしてきました。でも・・・

一つは足りません。日本、富山県、黒部市に来てから、 いろんな人とであったが、勤務活動以外、人と出会う機会が少ないです。仕事が終わったら、家に帰って一人になって、退屈

仕事が終わったら、仲間が未だいなくて、寂しくなってきました。やる気もなくなってきて、生活まで大変になってきました。とてもいい奴がいそうなのですが、誘い方がわからなくて、そして皆の興味もわからなくて、なかなか誘えません。そして、皆さんが残業などあって、いつ誘ったほうがいいのか解らなくて困ります。

一部は自分のせいだと思いますけど。人間関係のことはちょっと苦手ですし、人に積極的にあまり誘いません。それは、中学時代のくせですがね。

でも、一応寂しいです。どうしても、自分の世代の人に会いたいです。ずっと一人でつまらないからです。 今週末、何人かと対話しました。

① まじめに見える

一人は、まじめに見えるとおっしゃいました。仕事の活動で真面目に見えて、遊ぶときの私を見たことのある人が少ないです。その一人は、私と勤務活動以外であって一緒に一日遊んでその本当の私を見て驚いたそうです。「真面目な人だと思いましたが、本当はぜんぜん違います。遊ぶときに非常に反対です。真面目さは仮面で、努力家といったほうがいい」と語りました。

でも、「ほかの人にとってあなたは真面目に見えて、誘いにくいようです。」つまり、遊ぶときつまらない人に見えます。外国人の顔をしている私なら、問題になります。世界の人をあまり経験したことない富山県民にとって私みたいな場面により仮面をかぶる外国人は初めてで、その一人目によると、私がいつも真面目だと思い込んでいる人が多い可能性がかなり高いそうです。

② 日本人は適当に活動する民族ではない

二人目が語ったのは、活動のことだと。人によりますが、適当に活動する日本人は少ないです。毎週誰か誘ってどこにでも一緒に行く民族ではありません。

私である私は、最低週に絶対に一回友達と何かをしたいタイプです。

③ 誘い方とサークル

三人目は、私が経験している寂しさを経験したことがあって、いろいろ教えてくれました。一応、誘い方。誘い方は、「一緒にどこか食事でもしないか」とではなく、「いつ一緒に食事でもできる?」という表現で日本人の同僚を誘ったほうがいいです。つまり、時間を少し前に決めて一緒に行くことです。

そして、サークル活動に参加したほうがいいと語りました。住んでいる黒部市にはいろいろあるかもしれません。私の頭はやはり科学文学系なのでそれに関する一つに参加したほうがいいですか、黒部市の場合スポーツ系のサークルが多くてそれにも参加したほうがいいです。

いろいろ話はできましたが、最後に一ついっておきたいと思います。

仲間が欲しい。
 こんな退屈な生活は要らない。
この世界を盛り上げていきたい。
楽しく!

誰か、都合のいいときでもいいから、一緒にどこかに遊びに行かない?