2013年4月30日

5月と6月の研究

講座のタイトルと日程と基本内容は決定!

タイトル:外国語習得のコツ

自分で考えたタイトルです。同僚はみんな解りやすいタイトルだと言っていました。習得ということばは学習と取得のことを併せたことで最適じゃないでしょうか。

でも、タイトルを決定しても、まだ始まりだけです。今から、7月までに外国語習得のことを出来るだけ研究しなければなりません。いろいろたくさん読んだり、WSや自習で実験したりしないと、この講座がうまくいかないと思いますから、来月と再来月は熱心にいろいろする予定です。

そして、この日記を読む皆さんに伝えておきたいことがあります。この講座は英語の講座ではありません。日本語で行うどの外国語についてもの講座なので、この日記を読める人は誰でも参加できますよ。

参加者大募集
詳細と申し込みは黒部市国際文化センターコラーレまで

2013年4月29日

楽しい歌で発音を練習すること

昨日(4月28日)、とても楽しいスウェーデン語の歌を紹介されました。今までは、楽しすぎな曲なので聞くのがやめられません。

こんな楽しい歌で練習すれば、勉強になると思います。何回も聴けるから、耳を傾けて発音の聴解の練習になったり、聴きながら歌ったりして発音を磨きます。 語学を習得しようとする皆さんもこうしたらもっと楽しくなって勉強しやすくなります。

いったん、隣の魚津市に買い物しに行ってきました。秘密な理由で黄色いシャツが欲しかったし、そして、日本語発音アクセントの辞典が欲しかったからです。両方見つけた上で、新しい学生向けの漢字字典と国語辞典を買いました。両方便利になると思います。

ところで、今日10時半に寝て5時ごろに起きました。未だ短いですが、昔よりよく眠れて、少しずつ睡眠の治療が進んでいます。よかった!(今までは、あまり眠れなくていつも疲れていました。)

今から、コラーレでのフリーマーケットに行ってから、温泉街に行って風呂に入りたいと思います。帰ったら、日本語の勉強を続けて、いい一日を過ごすつもりです。

2013年4月27日

ドイツ語で第九を…

呉羽から帰ったところです。

 6時半から8まで、伴奏と一緒に第九の練習をしました。第九とは、ベートーヴェンを作曲した歓喜の歌です。

合唱は黒部市で作られて、来月、5月19日に黒部市のコラーレで歓喜の歌を歌います。私も出ますね。そして、今日伴奏と一緒にやってみたら、感動しました。やはり歓喜になりますね。

でも、私はドイツ語が全く出来ません。第九は何回かフランス語で歌ったり、伴奏を訊いたりしたことがある思い出がありますが、 ベートーヴェンが創造したものは初めてです。英語が出来る私にはいくつかの言葉が通じますが、全体的にはさっぱりわかりませんね。

でも、ベートーヴェンが上手に作曲したと思います。伴奏をいくと、なんと喜びになります。喜びを全体で感じます。今日の経験はとても楽しくてたまりません。

そして、帰りは車で、合唱団体の会長と一緒でした。そして、会長は車を降りるところ、「君と沢山の話が出来てよかった」と、喜びそうでおっしゃっていただきました。

今日はいい一日でした。

黒部市周辺のお住まいの方の皆さん、ぜひ5月19日に聴きに来てください。
詳しくは、コラーレ(0765-57-1201)まで。

2013年4月26日

道具とその使い方

勉強ということは、止まらない発見の連続です。

月曜日英会話WSが行われて、私はいろいろ気づきました。一つは、発音の運動。重要だと思いましたが、思ったより非常に重要な勉強です。初級の参加者とは、発音しか何もしなかったですが、やはり皆さんが勉強になったそうです。初心者でしたら、書き方も紹介するつもりですね。

下級では、発音の練習と本当に簡単な文法を紹介して、皆は勉強になったそうです。中級だけでは、生徒から発生を期待していますが、短い文章ぐらいだけですね。

上級ではまだ行ったことがありいませんが、今の参加者の中には上級に入れる方がいらっしゃらないと思います。上級は英語を使って母語みたいに英語を学習することですが、語法(発音を含めて)身につけていない方とすると、その方には悪影響になると思いますから、今の参加者とはやめておきたいと思います。

でも、そのWSを通して、いろいろ気づいたことの中で最も重要なのは、「道具とその使い方」です。言語は、道具。発表は、使い方。道具は壊れたり、正しく作られなかったりしたら、使い方はどうなるでしょうか?使い方が正しくても、道具が正しくないから外れます。言語、つまり語法が外れると交流がうまく進みません。どの言語も一緒です。

(反対も起こる可能性がありますが、結果はまるで違います。私はそういう人です。語法的には、ほとんど正しいです。まだいろいろ磨かないところがありますが、交流にそんなに邪魔しないようなので、ゆっくり磨いていけばいいと思います。でも、私は発表が少し外れて、相手に自分の思想を伝えることがまだうまくいかないのですが、会話を少し続ければ伝わります。今私の努力はそれですね。)

語法も発表も両方重要ですが、言語の場合は、道具は脳の中にあります。脳にちゃんとつけないと、発表もやはり上手に出来ません。ところが、つけたら使い方を教えることも大事です。

たて中の講座では伝えたいことの一つにしたいと思います。

2013年4月21日

漢字の勉強

今日、漢字の勉強を続けることにしました。

毎日2個ずつ増やせば、二年経ったら漢検の二級を受けても合格するでしょう。

小学校で習う漢字の復習もすることにしました。 今週は最も簡単な一年生で習う感じです。

頑張れ!

発音と文法の上達

金曜日の夜は、コラーレに行って、来月のColare Timesの原稿を同僚と一緒に校正しました。

来月(5月)のテーマは私の語学の入門のエスペラント語についてです。一緒に読んでいて、同僚は少し不自然なところを校正しながら、表現のポイントを説明してくださいました。 校正するところがあまりなかったので、私の書き方が上達したという証だと思います。安心して、これから勉強したい中学生向けの国語の参考書を恐れずに読めると思います。絶対に勉強になると思います。

昨日(土曜日)の夜は、スカイプでスウェーデン人の友達と会話しました。同時に、私の毎日少し練習した歌の発音を確認させてもらいました。

二週間前、スウェーデン語を勉強し始めました。時間はあまりないのですが、できるだけ毎日30分程度設けています。 その30分の中、半分は歌の練習です。歌を練習しながら、発声の勉強なりますが、それだけではなく、聴解の勉強と韻声の区別方法の勉強にもなります。友達は、私の二週間勉強した歌の歌声を聴いてくれたら、やはり上達したといいました。スウェーデン語の勉強もうまく進んでいる証だと思います。

両方の経験を生かして、語学のコツについての講座の計画を作っていきたいと思っていましたが、やはり私のやり方は悪くなさそうで、思ったとおり皆さんに伝えることにしました。

2013年4月17日

懐かしいな~!

7時15分

途中でコンビニで何か朝ごはんになるものを買って、駅に向かいます。

7時50分

電車に乗って、電車内の様子を見たら、懐かしくなってきます。込んでいる電車、学生とサラリーマンを混ぜた大勢。魚津に着いたら席が空いて座れます。

8時20分

東富山駅に到着。学生たちと降りて、高校に通うような雰囲気。地元でまるで見ない通学。高校を超えたら、一人になって、運転免許の切り替えのために運転教育センターへ向かっています。

8時50分

センターに着いて、資料を渡して、2時間程度待たせられます。その間、ザイル出身の知り合いと日本の都市計画について少し話します。知り合いが教室に行ったら、黒部で勤めているアメリカ出身の知り合いに出会います。一緒に語学についてと学校の構成について少し対話します。2時間経ったら、免許書には写真がないので大使館に連絡しないと切り替えできません。連絡がいただくそうです。次回は3回目だよねと思います。

11時50分

東富山駅に戻ります。南富山駅に行くか迷います。行かないで黒部に帰ることにしますが、電車は後30分ですから、待つしかありません。腹が減ってきて、牛丼屋さんを探しに行きます。遠いコンビニしか何も見当たらなくて、コンビニで唐揚。駅に戻って、魚津の知り合いと出会います。

12時25分

帰り中です。魚津の知り合いに語学の講座について少し話します。魚津を出てから、一人ぼっち。やっと黒部駅に着いて、自転車に乗って市役所へ向かいます。

13時00分

市役所で切り替えの面倒について上司と話し合います。そのあと、一人で保育所幼稚園の新しくした計画の説明書を書きます。間違いが少なくて安心しますが、文字化けがありすぎました。

15時15分

 こども支援課の会議で、新しくした計画を説明して、理解させようとしています。幼稚園こども園は少し時間が減りますが、訪問の数が変わらずうまくいけそうです。保育所の所長は喜ぶそうです。明後日班長と振り返りをするつもりです。

17時30分

市役所から出発して、家へ帰ります。肉屋さんとよって鶏肉と豚肉を買って、百金の知り合いに挨拶して、やっと家へ向かっています。

20時00分

今です。

とても疲れました。今日は長い一日でしたが、できたことがあって無駄になっていない日です。 でも、今は寝ないとパソコンの上に寝てしまうと思いますから… これで今日が終わりにしたいと思います。

おやすみ~!

2013年4月16日

生徒の苦労がわかるように…

外国語ということは、面倒じゃないですか?

外国語を、それとも外国語として日本語を教える方、外国語をちゃんと勉強したことがあるでしょうか?面倒ではなく、めんどくさいことです。

教える教師は「簡単だ」とよく言いますが、それは、応援だけです。語学の学習はどの言語も難しいですよ。難しいというより、面倒ですね。外国語を習うのが面倒だということは教師が分かってくれないと、生徒の苦労も分からないと思います。

私は、外国語を今まで、二つ勉強してきました。初めての外国語は、エスペラント語でした。いろんな理由でほかの言語より簡単ですが、簡単だといっても面倒です。来月エスペラント語の簡単さについて投稿したいと思いますが、今は関係ないことなので、とりあえず私の語学の入門でした。

エスペラント語に次いで、日本語を勉強し始めました。「難しかったですか」と、よく訊かれることですね。簡単ではなく、難しくもなく、面倒でした。どの言語とも同じようです。でも、私は最初から興味を持って勉強したので、その面倒さをすっかりと忘れることができて、楽しんで毎日少しずつ勉強できました。5年で今の程度の日本語になりました。

私の生徒さんの苦労を理解するために、あらためて新しい言語を勉強することにしました。今回は、スウェーデン語にしました。日本語と同じように楽しんで毎日少しずつ勉強していきたいと思います。決めてから一週間しか経っていませんが、ゆっくり慌てず続ければ絶対に出来ると思います。
Hallå. Jag heter Hugo Kapell. Jag lär mig svenska. Det är kul. Tack.
「初めまして。小寺勇悟と申します。スウェーデン語を勉強しています。その勉強が楽しいです。宜しくお願いします。」という意味です。これは、辞書や文法書なしで書けたことですね。少しずつ語彙と文法と表現を身に付けて、話せることを増やしていきたいと思います。でも、ほかの言語と同じように面倒です。私は、日本語を勉強ているし、そしてスウェーデン語まで勉強し始めたから、生徒さんの苦労を理解できると思います。

ですから、外国語を教えている教師と日本語を外国語として教えている教師に伝えておきたいことがあります。
言語を勉強するのが面倒だということ、つまり、生徒の苦労ということを納得してあげてください。

2013年4月15日

一石二鳥

今日は、朝に保育所の一ヶ所を訪問してから、午後に国際会館で最初の勇悟風の英語学WS。

朝は子供と速く進んで、楽しい時間を子供に与えたと思います。所長先生方に応じて、やはりどの保育所幼稚園も英語入門が欲しいです。子供は集中力あまりなくて文法などあまりわからないから、英語入門を短くして、英語の歌で学校のために発音を磨く企画を立てました。

午後は、少し緊張になりました。なぜかというと、初めて発音を強調した英会話だったからです。意外と皆とうまく進んで、上手にできたと思います。やはり一番難しいのは文法ですね。例文を触れさせましょう。

夜は、市役所に通って、保育所幼稚園班長と相談に乗って、幼稚園保育所の訪問を改めて作りました。とりあえず、毎月八日間、訪問の日に二ヶ所通うことを提案しました。そうすると、訪問の日が減って、ほかのイベントや準備ができるようになるし、子供とは毎月一回会えるようになるから、一石二鳥。時間だけ少し減りますが、時間を小物に役に立つように使えるようになると思いますから、大丈夫だと思います。

とっても疲れましたが、うまくできてよかったです。第九だけさぼってしまったのですけど。

2013年4月14日

日本語の勉強の本

昨日、南富山駅周辺にあるBooksなかだに行ってきました。

欲しい本がいくつかあったから行きましたが、そのいくつかの本の中には、僕の日本語を上達させる本でした。

最初に、外国人向けの総合文法書を探しましたが、日本人の日本語学の教師向けの本しか役に立ちそうな物はなさそうでした。本屋さんに訊いてみれば、同感でしたが、外国人向けの文法書の変わりに中学生向けの現代文の参考書はどうでしょうと薦められたら、私はその一つの内容を少し読んでみたら、やはりその方がいいと思いました。

今週はお金を持たず行ってしまったので買えませんでしたが、来週は本屋に買いに行くつもりです。